日本人初の4度の世界防衛に成功したモンスターこと井上尚弥選手。
そんな井上尚弥選手の父親は、どんな方なのでしょうか。
年齢や経歴、職業について知りたいところです。
今回は、
- 【画像】井上尚弥の父親の経歴は元ボクサー
- 井上尚弥の父親の現在の職業
について調査した情報をまとめてみました。
それでは、さっそく一緒に見ていきましょう！
【画像】井上尚弥の父親の経歴は元ボクサー
井上尚弥選手の父親は、どんな経歴なのでしょうか。
井上選手のお父様は、真吾(しんご)さんです。
井上尚弥選手の父・真吾さんの経歴についてリサーチしたところ、
元アマチュアボクシング選手
だったことが分かりました。
真吾さんがボクシングを開始した年齢は、24歳。
真吾さんが24歳の頃には、尚弥選手もすでに誕生しています。
ボクシングをする真吾さんの姿を見て、幼い尚弥選手はボクシングに興味を持ち、ボクシングを習いたい！と言い始めたのです。
そんな真吾さんの画像がこちらです。
井上尚弥選手ぐらいの大きな子供さんがいるようには見えないですよね.
それもそのはず、真吾さんは19歳で結婚して子供を授かっています。
そんな真吾さんについての経歴を見てみましょう。
| 1971年8月24日 | 神奈川県座間市で生まれる |
| 小学校低学年の頃 | 両親が離婚し、母子家庭で育てられる |
| 中学卒業後 | 塗装業に就き、19歳で結婚し20歳で独立 |
| 現在 | ・有限会社明成塗装の代表取締役として活動 ・井上兄弟の専属トレーナーとして、大橋ボクシングジムに所属 ・長男の井上尚弥、次男の井上拓真、甥の井上浩樹を指導 |
井上尚弥の父親の現在の職業
井上尚弥選手の父親の現在の職業は、なんでしょうか。
井上尚弥選手の父・真吾さんの職業についてリサーチしたとこと、
- ボクシングジム経営
- 塗装業
- 不動産オーナー
などを手掛ける実業家ということが分かりました。
バラバラの業種で、マルチな才能があることがわかります。
一つ一つ見ていきましょう。
ボクシングジム経営
井上尚弥選手の父・真吾さんは、39歳でボクシングジムを設立しています。
時期は、2010年〜2012年で約3年弱の経営です。
自身のジムを閉鎖したのは、現在、井上尚弥選手も所属する大橋ボクシングジムの専属トレーナーとして引き抜かれたことが理由と言われています。
大橋ボクシングジムといえば、井上尚弥選手、八重樫東選手など日本の至宝を多数排出している超名門ジムですよね！
真吾さん自身も元ボクサーなので、名門大橋ジムの専属になれたことは喜びもひとしおだったのではないでしょうか。
塗装業
真吾さんは、20歳で『有限会社 明成塗装』を設立しています。
中学を卒業してすぐに塗装会社に就職し、20歳で開業。
開業後は、嫁の美穂さんと共にビラを手配りしたりしたこともあったのだとか。
大卒の奴には負けたくない！
と一度決めた目標は必ずやり遂げてきたそうです。
井上尚弥選手がプロ転向を決めた2012年に規模を縮小したものの、現在も塗装業は続けておられます。
不動産オーナー
真吾さんは、塗装業に加え、34歳でアパートとマンションの経営まで事業を拡大しています。
自分は職人で、退職金もない。環境を整えなければ
との思で一念発起。
現在も、数棟のアパート経営を手掛けているそうです。
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まとめ
今回は、井上尚弥選手の父・真吾さんの年齢、経歴や職歴についてお伝えいたしました。
井上尚弥選手の父、真吾さんは、元ボクサーでやり手の実業家です。
大橋ジムの専属トレーナーだけでなく、塗装業や不動産オーナーとしてマルチに事業をしておられます。
ますます活躍必至の尚弥選手を引き続き追って応援していきましょう！！