羽生結弦が母子家庭って本当?マザコンで新居も母親と同居?

【画像】羽生結弦が母子家庭と言われる理由3選!顔もそっくりなのは母!

超スピード離婚後も、未だ話題渦にある国民的スターの羽生結弦さん。

そんな羽生結弦さんが、母子家庭って本当なのでしょうか。

また、マザコンで新居も母親と同じという噂についても知りたいところです。

今回は、

  • 羽生結弦が母子家庭って本当?
  • 羽生結弦はマザコンで新居も母と一緒?

について調査した情報をまとめてみました。

それでは、さっそく一緒に見ていきましょう!

目次

羽生結弦が母子家庭って本当?

出典:スポニチ Sponichi Annex

羽生結弦さんについて検索をすると『母子家庭』というワードが表示されます。

羽生結弦さんは、母子家庭なのでしょうか?

羽生結弦さんのご両親についてリサーチしたところ、

羽生結弦は母子家庭ではない

    ということが分かりました。

    では、なぜ『母子家庭』と多くの人に検索されてしまったのでしょうか?

    この理由は、羽生さんが高校生の時にカナダへ拠点を移した時に遡ります。

    羽生結弦が母子家庭と言われた理由

    羽生結弦さんが高校3年生の12月。

    拠点をカナダに移した時、カナダでの生活は由美さんと2人暮らしをしています。

    母子家庭と言われるようになったのは、カナダで2人暮らしをしていたこの頃です。

    厳密に言うと、『母子家庭』ではなく『母子家庭のようだ』ということでしょうね。

    カナダで二人暮らしをしたのは、羽生さんの身体が関係していたようです。

    「最初は言葉の壁や生活環境に馴染めず、苦労したみたいです。カナダは肉料理が多いのですが、結弦は食が細いので、外食で胃がもたれることもあった。そこで、お母さんは家で消化の良い鍋を食べさせるなど、結弦の健康管理には相当気を遣ったみたいです。

    引用元:現代ビジネス

    ただでさえ子供を持つ母親にとって、子供の食事問題は切実で大きな心配事。

    普段の食生活が、毎日のトレーニングや試合結果に影響を与えかねないトップアスリートとなるとなおさらでしょう。

    しかも、高校生ということもあり、体のことを一番理解している母がそばについているのは当然というふうに思えますね。

    羽生結弦はマザコンで新居も母と同居?

    羽生結弦さんは、マザコンなのでしょうか?

    羽生さんのマザコン説についてリサーチしたところ、

    マザコンではない

    ということが言えそうです。

    そもそも、『マザコン』と言われ出した理由としてSNSをリサーチしたところ、

    • 今も昔もマネージャーが母親
    • 結婚後の新居も隣に母親
    • 結婚後のリンク通いに母親

    などが理由として考えられそうです。

    一つ一つ見ていきましょう。

    今も昔もマネージャーが母親

    4歳からスケートを始めた羽生さん。

    幼少期は、保護者が付き添うことは当たり前ですが、青年になっても母親がマネージャー業をおこなっていることにマザコンなのでは?と思われてしまったようです。

    しかし、これには金銭的な問題が大きく絡んでいると推察します。

    フィギュアスケートは、お金がかかる習い事というのは周知のことと思います。

    大まかな費用として、

    • 初心者教室でも月に2万〜3万円
    • 本格的な練習開始後は年間200万〜300万円

    などがかかります。

    クラブへの所属や個人的なインストラクターへの師事が必要となります。インストラクターの個人レッスンは、30分5000円程度が相場と考えましょう。週に2時間レッスンを受ければ、それだけで毎週2万円が必要です。また、教室も貸切レッスンなどが必要になり、回数にもよりますが月謝は1~3万円程度高くなります。 また、振付費用や合宿・遠征の費用などもかかるようになり、年間100~200万円以上の費用が必要になるケースもあります。

    引用元:yahoo!ニュース

    ここに、マネージャーを付けるとなると軽く倍以上の費用がかかってきます。

    加えて、トップスケーターになるためのコーチを付けると更に高額な費用がかかることに!

    ロシア・クリケットクラブのブライアン・オーサー氏が明かしていた1時間あたりの指導料は、

    キーちゃん

    1時間100ドル超え(15,000円超え)なんだって!

    羽生選手は、早くから世界大会で入賞し稼いでいるように見えますが、

    • 2012年(17歳):世界選手権で初の銅メダルでは、賞金2万5千ドル(約284万円)。
    • 2013年(18歳):グランプリファイナルで優勝し、賞金6,000ドル(約92万円)。
    • 2014年(19歳);ソチ五輪で金メダル。賞金2万5千ドル(約300万円)。

    今でこそ、メディア出演料や公演料で年収億超えの羽生選手ですが、20歳前半までは、試合の賞金を元手に海外での生活や遠征をこなしています。

    らんらん

    オリンピックで金メダルというと、何千万単位でもらえると思ってたけど意外に低いね!

    この頃、カナダに拠点を移し、コーチを付けて練習をしている羽生選手。

    マネージャーを雇う費用は、節約せざるを得ないのではないでしょうか。

    お母さんが、そばにいて体調管理&スケジューリングするのは至極当たり前のような気がしてなりません。

    これらのことから、羽生結弦選手はマザコンではないと考えられます。

    新居の隣に両親

    羽生結弦選手がマザコンと言われた理由の2つ目は、『新居の隣に母親』です。

    前述のように、母・由美さんにマネージャー業をしてもらっている羽生選手。

    仕事柄、どうしても一緒に行動することも場もあり、母以外の家族が離れて暮らす理由も無い気がします。

    結婚後もリンク通いに両親

    羽生結弦さんがマザコンと言われる理由の3つ目は、『結婚後のリンクが良いに母親』でs。

    リンクが良いは、母の由美さんだけでなくお父様やお姉さんも付き添いをしていたようです。

    これにも理由があったことを報じている記事がありました。

    「ぜんそくが持病の羽生くんは感染防止のためにも昼間は一歩も外へ出ず、暗くなってから深夜まで練習をするようになり、リンクへの送迎は両親だけでなく、お姉さんが担当することも増えました。完全に昼夜逆転の生活ですが、一家全員、それを当たり前のことと受け止めていたようです」

    引用元:NEWSポストセブン

    元嫁は、パパラッチの関係からおちおち外出も出来ないと報道されており、とてもリンクへの付き添うは出来なかったのは周知の事実。

    また、元嫁へのストーカー行為、命をも脅かす危険が懸念されると離婚発表の時に明かしていた羽生選手。

    こうなると、親が付き添うことも至極自然な流れでしょうね。

    プライベートな時間を妨害され、プライバシーが全く配慮されない生活は相当に苦しかったと想像するに難くないですよね。

    あわせて読みたい
    羽生結弦が変人と言われる理由6選!ナルシストで性格悪すぎ? 日本が誇るトップスケーター羽生結弦さん。 そんな羽生結弦さんが変人と言われる理由が気になりますよね。 また、ナルシスト説や性格悪すぎ説が流れていることについて...

    まとめ

    今回は、羽生結弦さんが母子家庭と言われる理由についてお伝えいたしました。

    日本が誇るトップスケーター羽生結弦さん。

    何をするにも注目されてしまうのは、それだけ羽生結弦さんが人気者だということですよね。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    目次