パリ五輪行きを決めた柔道家のウルフ・アロン選手。
そんな、ウルフ・アロン選手の父親が駒沢大学の講師ということはご存知でしょうか。
また、箱根駅伝で有名な駒沢大学で、駅伝選手に陸上を教えている噂は本当なのでしょうか?
今回は、
- ウルフ・アロンの父親は駒沢大学の講師
- ウルフ・アロンの父親は息子に英語を教えていた?
について調査した情報をまとめてみました。
それでは、さっそく一緒に見ていきましょう!
ウルフ・アロンの父親は駒沢大学の講師
ウルフ・アロン選手の父親は、駒沢大学の講師ですが、科目は何でしょうか?
アロン選手のお父様は、アメリカ国籍で名前は、ウルフ・ジェームス・Pさん。
駒沢大学の英語講師 (グローバル・メディア学科)
駒沢大学で英語を教えているそうです。
駒澤大学の講師になられたのは、2014年4月。
2015年12月に博士号の学位を取得されたんだって!すごい!
アメリカで生まれ、アメリカで育ったジェームスさん。
学生時代は、アメリカの国技アメフトに没頭していたのだそう。
アロンさんもアメフトかと思いきや、柔道家になられたのには驚きですよね!
ちなみに、アロンさんのお母様もバスケットボールの選手でした。
恵まれた体格と運動神経の良さは、ご両親譲りなのですね!
ウルフ・アロンの父親は英語を教えていた?
ウルフ・アロン選手の父親は、アメリカ出身ですがアロン選手と英語を教えていたのでしょうか。
アロンさんのお父様は、
陸上競技は教えていない
駒大といえば、箱根駅伝ですが、陸上競技は教えておられません。
アメフトの選手として活躍していた運動歴から、陸上部にも関わっていると想像されてしまったのかもしれませんね。
そんなジェームスさんの運動神経を受け継いだアロンさん。
6歳の頃、祖父に勧めえられて柔道教室に通い始めたそう。
小学生時代は、とにかく基礎を伸ばす練習ばかりしていたのだそうです。
アロン選手は勉強も得意で、中学時代は常に学年で3番あたりをキープしてたんだって!
意外や意外、高校に入るまでは、ぜんぜん勝てなかったアロン選手。
奮起してトレーニングを開始し、千葉県の東海大学附属浦安高校に進学。
なんと、高校1年生で高校選手権大会の団体戦で優勝して日本一に!
それだけにとどまらず、インターハイ100kg個人優勝、高校三冠と頭角を表します。
まとめ
今回は、パリ五輪行きを決めている柔道家ウルフ・アロン選手の父親が駒澤大学の講師をされていることについてご紹介させていただきました。
ウルフ・アロンさんのお父様は駒澤大学で英語の講師をしておられます。
アメリカ国籍で、学生時代は柔道ではなく、アメリカの国技アメフトの選手で活躍をしておられました。
迫るパリ五輪に向けて、ウルフ・アロン選手を全力で応援していきましょう〜!!